26件の議事録が該当しました。
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長崎市議会 2021-03-01 2021-03-01 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文

2の事業内容ですが、(1)の上の表が県補助事業で、アスパラガス花きハウス導入イチゴ高設栽培施設導入ビワハウス長寿命化などの総事業費1億6,000万円に対し県・市合わせまして7,170万円の補助を予定しており、(2)の下の表の市単独事業につきましては、イチゴ循環扇、高設栽培管理機出荷省力化機器塩害対策ネットビワ遮光ネットなど総事業費1,730万円に対し865万円の補助による支援を計画しております

西海市議会 2020-03-05 03月05日-04号

本市において、ICTを活用したスマート農業への意識改革は進んでいるのか伺うとのご質問ですが、これまで本市におきましては、イチゴ花き施設栽培において、炭酸ガス発生装置循環扇、ヒートポンプなどの環境制御型機器類導入のほか、繁殖牛飼育過程においては、人工知能で牛の状態を検知し、その状態管理者スマートフォンへ通知する繁殖牛管理システム導入されてきております。 

西海市議会 2018-09-12 09月12日-03号

まず、1点目の担い手の収益拡大につながるソフト事業の開発についてのご質問ですが、農業者収益拡大に係る事業といたしましては、これまで、国・県の補助事業を活用し、イチゴ花きなどの施設園芸作物において、炭酸ガス発生装置循環扇、ヒートポンプなどの環境制御型機器類導入により、最適的な成育条件を整えるなど、品質向上収穫量増加を図ってきたところであります。 

諫早市議会 2012-12-03 平成24年第4回(12月)定例会(第3日目)  本文

21 ◯農林水産部長中道正春君)[92頁]  施設園芸支援につきましては、県や市の補助事業によりまして、アスパラガスミニトマトなどハウスの新規の建設、そのほかに既存施設省力化のための自動換気施設暖房効率を図るための循環扇、害虫の活動を弱めるための紫外線除去フィルムなどの整備がございまして、平成21年度から平成23年度までの3カ年で、農業者が組織

諫早市議会 2010-12-03 平成22年第4回(12月)定例会(第3日目)  本文

あるいは、野菜とか花卉などの施設園芸、これにつきましては施設の改造をしたり、それから温度を下げる循環扇導入したり、あるいは寒冷紗などによって温度を下げるとかいうような対策をされておりまして、それぞれの支援を行っているところでございます。  また、畜産につきましても、同じく換気扇で温度を下げる、あるいはドライミストなどを吹きつけながら家畜の温度を下げるというような対策などをされております。  

西海市議会 2009-06-17 06月17日-03号

このほかにも施設園芸省エネ対策としまして、加温機多段サーモ循環扇、多層カーテンヒートポンプなどの導入に対して補助が行われております。 また、農林漁業者及び商工業者運転資金設備資金及び燃油高騰に伴う支援措置としまして、西海市産業振興資金貸付制度があります。これは市が市内の金融機関へ資金預託し、事業者へ貸し付けているものでございます。

島原市議会 2008-12-01 平成20年12月定例会(第3号) 本文

このため、国は緊急対策事業として、施設園芸用燃油についてはヒートポンプであるとか循環扇導入、それから化学肥料においては土壌診断に基づく適正施肥、あるいは有機質肥料導入など、こうしたことによって現在のそれぞれの使用量から2割以上を低減する農業者グループに対して、燃油費、あるいは肥料費について前年度から本年度増加分の7割を助成金として交付する燃油肥料高騰緊急対策事業を実施することにされました。

長崎市議会 2008-09-10 2008-09-10 長崎市:平成20年文教経済委員会 本文

補助対象となりますのは、既存ビニールハウス内の温室効果を向上させ、農業経営運転経費を軽減させる省エネ資材でありますサニーコート、二重カーテン、それから暖房効果を高めます循環扇、多段式サーモなどでございます。総事業費を400万円見込んでございます。  補助の金額の率でございますけれども、市の負担は10分の1、つまり10%以上ということになっております。

長崎市議会 2008-09-08 2008-09-08 長崎市:平成20年第3回定例会(4日目) 本文

質問の2点目の国、県の採択基準に合わない小規模農家等に対する長崎市単独での対策につきましては、これから冬場を迎え、加温燃料を使用するハウス農家への支援対策として、国、県の既存事業である省エネルギー対策事業において、二重カーテン循環扇等のハウス内の暖房効率を高めるための省エネ資材等導入経費に対しまして、市においてさらに上乗せ補助を行おうと考えております。

松浦市議会 2008-09-05 平成20年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2008年09月05日

16.補正予算について  今回の補正予算に計上しております主なものは、 ・福岡都市圏交流人口促進事業  83万5,000円 ・松浦定住促進事業費補助金   1,215万円 ・Hot ホッと 松浦ふるさとづくり基金積  立金               100万円 ・循環扇導入事業補助金    152万8,000円 ・防災行政無線施設整備事業  514万5,000円 ・小学校施設整備事業    1,066

諫早市議会 2008-09-04 平成20年第3回(9月)定例会(第4日目)  本文

まず、原油高対策でございますけども、やはり農業おいては、特に冬場加温をされます施設園芸で支障が来されているということでございまして、そのために国、県におきましては、燃油使用量を減らし生産コストを低減をしようという方策といたしまして、施設保温効果を高める二重カーテン、あるいは三重カーテン、あるいは暖房にむらがないようにするための循環扇という、そういう省エネルギー効果の高い施設整備に対する補助

大村市議会 2008-09-04 09月04日-03号

取り組み事例を申し上げますと、18年度はカーネーション・菊農家9戸が二重カーテン及び循環扇設置をいたしまして、19年度はトマトキュウリ農家10戸が同様に設置をいたしました。今年度も国や県の省エネルギー設備事業取り組み推進を図っているところでございます。 今後とも農業者の方々が補助事業を十分活用しながら、経営安定が図られるように支援をしてまいりたいと思っております。 以上でございます。

平戸市議会 2008-09-01 09月03日-02号

農林課長石井岩夫君)  農林課所管における国の対策といたしましては、平成十七年から原油価格高騰に伴う緊急対策事業が講じられたことにより、施設園芸イチゴ栽培農家が、暖房器具経費節減を図るため、保温効果を高める二重カーテン資材循環扇さらに温度調整を行うサーモ装置導入したところでございます。 

島原市議会 2008-09-01 平成20年9月定例会(第2号) 本文

次に、農林業活性化対策としましては、国等補助事業として、施設園芸において、重油使用量を減らすため二重・三重カーテン循環扇導入省エネ加温機導入等事業があります。また、重油使用量が多い品目でありますハウスミカン等においては、作型の変更や品目の転換を進めるため、関係機関で構成するプロジェクトチームにより、実証圃設置現地検討会を実施しているところであります。  

大村市議会 2008-06-12 06月12日-04号

また、農林水産省の事業施設園芸省エネルギー化推進するための取り組み支援するものでございまして、二重カーテン多段式サーモ、あるいは循環扇--これは空気をかき混ぜる、いわば扇風機みたいなものですけれども、暖房機とセットで使うと加温効率が上がり、暖房費の節約になるということでございますけれども--これの設置など、比較的導入コストの低い省エネ設備整備となっておりまして、これは補助率は2分の1以内

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